2016年12月10日土曜日

もうルンバなんて要らないなんて、言わないよ絶対

いやぁ〜、最近の話題といえば冬のボーナスですね。
景気のいいニュースが飛び交ってる中、
なに買おうか迷っている方もおられるのではないでしょうか?
急に大きいお金が入ると無駄遣いしちゃいますよね。。
絶対無駄にならない使い道として、
今年最後は「ロボット掃除機」ってやつに入門するのはどうでしょうか?
よし、買おう!なんてすぐにはいかないですよね。
ロボット掃除機買うにあたってこんなこと思うんじゃないでしょうか?
  • セットアップが難しそう
  • 電気代がかかりそう
  • きちんと部屋の全てを掃除してくれるのか、掃除の程度はどのくらいなのかが不安。
  • 値段高すぎ。従来の掃除機の方がコスパよくない?
はい、ごもっともだと思います。
これらはルンバ入門以前の私が思っていたことです。
でも私、タイトルに有る通り「超絶ルンバ信者」になってしまったのです。。
これらの不安なポイントについて、
ルンバ歴の長い今の私がどう思ってるのかをお伝えします。

セットアップやらお手入れが難しそう

本体中央のCLEANボタンを押すだけで掃除スタートです。
基本的には充電してボタン押すだけです。


ゴミ捨てやお手入れもカンタンです
シンプル構造のダスト容器が本体にくっついてて、
ごみ捨てのときはそれ引き出してそのままゴミ箱にぶっこめば終わり。
紙パック不要、幸せです。


電気代がかかりそう

(どの電力会社使ってるかとかにもよるかもですが、、)
大体1時間掃除してたったの1円。
待機電力については、取扱説明書によると、
1年間充電器につけっぱなしにしておいた場合、
約500円の電気料金がかかるとのこと。
週1回2時間使った場合、1年で 掃除による電気代 + 待機電力で合わせて
(124*12) + 500 = 596円
安すぎますね。
電気代全然かからないじゃないですか!!

きちんと部屋の全てを掃除してくれるのか、掃除の程度はどのくらいなのかが不安。

ルンバ歴の長い私ですが、これは正直言って良いときと悪いときが確率的にあり得るかも。
でも、ゴミ捨て時にたくさんホコリが取れていることからすると、
ほとんどのケースで結構しっかり取れてると思います。
よく言われていますが、部屋の隅については掃除は甘いです。
ルンバの形状が円形ということからもそれはお察し。

値段高すぎ。従来の掃除機の方がコスパよくない?

コスパとは何か?
目先にかかってくるお金のことで言えば、
たしかにロボット掃除機は高いしコスパは悪いと言われるかもしれません。
しかーし!!
例えばの話をしてみます。
仮にあなたが会社で会議をする際に、資料を人数分準備するとします。
その時、「手書きで作る」か「コピー機使う」かどちらでしょうか?
手書きはお金がかかりません。
でも鬼のように時間がかかります、疲れます。
コピー機は本体価格やコピー代がかかります。
でも時間かかりません、疲れません。
ロボット掃除機も同じなのではないでしょうか?
これまで人がやっていた掃除という労働を、
ロボットが肩代わりしてくれる世の中に変わってきているのです。
コピー機が世間に受け入れられているように、
近い将来ロボット掃除機も当たり前のものとして世間に受け入れられそうに思います。
コスパという観点で計算してみます。
週1回1時間掃除をしたとします。
ひと月4時間、年間で48時間浪費します。
自分の時給を1000円だとすると48000円も浪費してます。
1年間ルンバ使えばちゃんとモトが取れるんじゃないでしょうか?
ちなみに、今はサイバーマンデーセールが Amazon で実施されているので、
マジで今買うのがおすすめかと!!


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